ケーススタディ

2022.09.01更新

【ご依頼の内容】

 50代

 男性

 半年前、ある女性と肉体関係をもちました。

 相手女性は肉体関係をもつことを同意していたにもかかわらず、今になって、同意していない、無理やり関係を持たされたと主張し、どうやら、被害届を出したようです。

 私は、無理やり関係をもっていません。

 逮捕を阻止するとともに、不起訴処分となるよう、弁護活動を行ってほしいです。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は、ご依頼を受けた後、まず、捜査機関に対し、逮捕の必要性が無いこと等を主張しました。

 その結果、在宅事件として捜査が行われることになり、逮捕を阻止することに成功しました。

 その上で、強制わいせつ罪の構成要件に該当しないこと等を論証する不起訴意見書を作成の上、検察庁に提出しました。

 その結果、無事、不起訴処分が下されました。

 

 

【弁護士の一言】

 刑事事件はスピードが命です。

 弁護士に早くから相談・依頼することで,逮捕を阻止した上で,不起訴処分という最善結果を獲得したケースでした。

 まずは,お気軽に横浜の弁護士木下正信までご相談ください。

投稿者: 弁護士木下正信

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