ケーススタディ

2020.03.22更新

【ご相談の内容等】
 40代
 女性

 離婚を数年前にし,子どもの親権は元夫が取っている。

 養育費や面会交流のルールについて,改めて結び直したい。
 


 
【ご依頼後の弁護士の対応】
 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様から事情の精確な聴き取りを行いました。

 その上で,受任通知書を元夫に送り,交渉を始めました。

 受任通知書の中では,こちら側の希望を記載するのは当然ですが,元夫が面会交流の実施に協力的であり感謝していること等の記載を行いました。

 また,和解案の中には,複数の選択肢を提示し,元夫側に選択の余地を残しました。

 元夫は多忙なため,なかなか連絡が取れず,交渉は難航しました。

 しかしながら,粘り強く交渉を続け,

 ご依頼者様が養育費として5000円を毎月支払うこと,また,細かい面会交流のルールについて記載をした合意書を取り交わすことに成功しました。

 ご依頼から解決まで2カ月以内のケースでした。

 



 【弁護士の一言】
  適切な妥結点を見極めて,強く主張するものは主張し,譲るべきものは譲り,最終的にご依頼者様の利益を最大化するのがプロの仕事です。

  まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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