ケーススタディ

2019.11.01更新

【ご相談の内容等】

 40代
 女性
 夫と不貞(浮気)した女性に対し,慰謝料を請求したい。
 夫とは離婚する予定。
 不貞相手(浮気相手)に対し,慰謝料を請求したい。

 


【ご依頼後の弁護士の対応】
 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者のご意向を踏まえ,相手方に対し,受任通知書を送付しました。
 受任通知書には,ご依頼者様からお聴きした内容(不貞行為により夫婦関係が破綻したこと,ご依頼者様の精神的苦痛は甚大であること,相手方に反省の色がみられないことなど。)を法的に整理した主張の記載を行いました。
 当方の受任通知書を受けた相手方は,弁護士に委任をしたため,弁護士と交渉を開始しました。

 不貞行為自体に争いは無かったものの,金額面で折り合いが付かなかったことから,私は,ご依頼様とご相談のうえ,訴訟を提起しました。

 私は,訴訟においては,不貞行為によりご依頼者様夫妻の婚姻関係が破綻したこと等を粘り強く主張・立証することに努めました。

 最終的に,解決金150万円(一括)にて和解するに至りました。

 

 


【弁護士の一言】
 当事務所では,男女問題・離婚問題の案件を多数扱っており,ノウハウも蓄積しております。
 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

entryの検索

関内・桜木町・馬車道で弁護士をお探しの方へ

関内・桜木町・馬車道で
弁護士をお探しの方へ

今、あなたが抱えているお悩みを相談できる人はいますか?

お話の内容が法律問題かどうかわからなくても構いません。どうぞお気軽に木下正信弁護士へお話に来てください。

メールお問い合わせ
関内・桜木町・馬車道で弁護士をお探しの方へ

関内・桜木町・馬車道で
弁護士をお探しの方へ

今、あなたが抱えているお悩みを相談できる人はいますか?お話の内容が法律問題かどうかわからなくても構いません。

どうぞお気軽に木下正信弁護士へお話に来てください。

メールお問い合わせ