ケーススタディ

2019.11.01更新

【ご相談の内容等】

 30代
 女性
 婚約していた男性が浮気をしたため,婚約が破談となった。

 元婚約者に対し,慰謝料を請求したい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】
 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様から詳しいご事情の聴き取りを行いました。

 婚約の成否については,様々な事情を総合考慮して決まっていくことから,聴き取りを正確に行う必要がございます。

 ご依頼者のご意向踏まえ,相手方に対し,受任通知書を送付しました。
 受任通知書には,ご依頼者様からお聴きした内容(法的に婚約が成立すること,婚約破談につき,相手方に帰責性があること等)を法的に整理した主張の記載を行いました。

 相手方は,代理人弁護士を就けて,婚約の成立を否定するなどして応戦してきました。

 交渉は難航しましたが,最終的に,相手方が,ご依頼者様に対し,解決金70万円(一括)を支払うという内容で和解することができました。
 

 ご依頼から解決まで,2カ月弱のケースでした。

 

 

【弁護士の一言】
 当事務所では,男女問題・離婚問題の案件を多数扱っており,ノウハウも蓄積しております。
 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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