ケーススタディ

2018.02.07更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 弟が,コンビニエンスストアで商品・お金を盗んだため,逮捕された。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,すぐさま,弟様の接見に行きました。

 そして,弟様より,示談交渉を行うご意向をお聞きしました。

 また,この段階で,私は,弟様に対し,反省文をお書きいただくよう,お願いしたうえ,事前に準備していた白紙を警察署に差し入れました。

 弟様の示談交渉のご意向を受け,ご依頼者様より,示談のために使うお金をお預かりしたうえ,被害者(コンビニエンスストアの店長)と示談交渉を開始しました。

 被害者の処罰感情は強かったものの,何とか,示談を成立させることができ,被害届を取り下げることなどを内容とする示談書を取り交わすことができました。

 私は,上記示談成立後,警察署に戻り,弟様より,完成した反省文を受け取りました。

 そして,私は,検察庁に対し,「報告書」に「示談書」と「反省文」を添えて提出し,早期の身柄解放を訴えました。

 以上のやりとりは,全てご依頼をいただいたその日のうちに行うことができました。

 最終的に,弟様は,不起訴処分となり,釈放されました。

 

 

【弁護士の一言】

 刑事事件は,スピードが命です。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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