弁護士コラム

2021.12.26更新

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

法学教室2021年12月号(有斐閣)を学習しました。

 

◆特集1 公務員という仕事
市役所職員

県庁職員

中央省庁職員

労働基準監督官

国税専門官

裁判所書記官

家庭裁判所調査官

刑務官

 

◆特集2 判例の読み方を身につける


1 判例と評釈,その読み方と探し方

2 インスリン不投与事件判例を読む

3 詐欺罪の最高裁判例を読む――暴力団員によるゴルフ場利用事案

 

 

【判例セレクトMonthly】

〔憲法〕「表現の不自由展かんさい」利用承認取消しの効力停止決定(大阪地決令和3・7・9)

〔行政法〕「表現の不自由展かんさい」開催にかかるギャラリー利用承認の取消処分執行停止事件(大阪地決令和3・7・9)

〔商法〕事業活動の期待できない株式会社の解散事由(東京地判令和2・6・22)

〔民訴法〕遺言有効確認の訴えの提起が信義則に違反しないものとした事例(最判令和3・4・16)

〔刑法〕住居の敷地と住居侵入罪の客体(大阪高判令和3・7・16)

〔刑訴法〕違法収集証拠の主張があった場合の収集手続の違法の判断(最判令和3・7・30)

 

 

本年〔令和3年〕も残すところ僅かとなりました。明年も,よろしくお願いいたします。

投稿者: 弁護士木下正信

2021.12.26更新

 

  横浜〈馬車道・関内〉のなかま法律事務所の弁護士木下正信です。

 

  誠に恐れ入りますが,弊所では,下記の期間を冬季(年末年始)休業とさせていただきます。

 

  ■令和3年12月29日(水)から令和4年1月4日(火)まで

 

  ご不便をおかけいたしますが,何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 ※休業期間に頂戴したご連絡等には,令和4年1月5日(水)以降,順次対応させていただく予定です。

投稿者: 弁護士木下正信

2021.11.30更新

 

 

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

法学教室2021年11月号(有斐閣)を学習しました。

 

◆特集 条文で学ぶ民事訴訟法
Ⅰ 補助参加(42条)
Ⅱ 将来給付の訴えの利益(135条)
Ⅲ 重複起訴の禁止(142条)
Ⅳ 釈明権(149条)
Ⅴ 文書提出命令(220条)
Ⅵ 和解の効力(267条)


◆講座
憲法 教科書のその先へ〔第20回〕
表現の自由(6)――表現等への政府援助とパブリック・フォーラム論

 

本年〔令和3年〕も残すところ1ヶ月となりました。ラストスパート、頑張っていきます。

 

 

 

 

 

投稿者: 弁護士木下正信

2021.10.28更新

 

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

法学教室2021年10月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

◆特集1 条文から考える会社法の基本問題
Ⅰ 会社の目的

Ⅱ 利益供与――会社法120条を中心に

Ⅲ 株主総会および取締役会決議における特別利害関係の意義

Ⅳ 会社の業務執行

Ⅴ 不公正な新株発行に係る規律

Ⅵ 組織再編行為・締出しに際する株式買取請求権

 

 

◆特集2 経済法は楽しい
1 不当な取引制限――AIはカルテルをすることができるのか

2 私的独占・不公正な取引方法――データやネットワーク効果はどのようにして競争を損なうのか

3 優越的地位の濫用――デジタル・プラットフォーム事業者への個人情報の提供は独禁法によりどのように規制されるのか

4 企業結合規制――Yahoo!ニュースとLINE NEWSの統合やPayPayとLINE Payの統合は問題ないのか

 

 

今年(令和3年)も残すところ2カ月ですが,頑張っていきます!

 

 

 

 

投稿者: 弁護士木下正信

2021.09.30更新

 

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 法学教室2021年9月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

Ⅰ 行政法規範の種類と意義

Ⅱ 委任立法――ゆだねるものとゆだねられるもの

Ⅲ 条例についての個別法の定め――個性発揮の手掛かり?それとも

Ⅳ 行政裁量と条文・行為形式

Ⅴ 行政事件訴訟法36条――無効等確認訴訟の提起に関する要件

 

令和3年9月も終わりですが,頑張っていきます!

投稿者: 弁護士木下正信

2021.08.27更新

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 

法学教室2021年7月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

今月の◆特集は,「事例で学ぶ国際法の基本問題」でした。

 

◆特集1 事例で学ぶ国際法の基本問題


Ⅰ 慣習国際法の意義

 

Ⅱ 条約の留保の意義

 

Ⅲ 条約解釈と解釈手法

 

Ⅳ ソフトローの意義

 

Ⅴ 国家管轄権の意義

 

Ⅵ 国家責任の発生

 

Ⅶ 遵守手続(および履行確保手続)の意義

 

事例を通して,国際法の理解を深めることができました。

 

令和3年8月も終わりですが,頑張っていきます!

投稿者: 弁護士木下正信

2021.07.30更新

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 

法学教室2021年7月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

1 今月の◆特集は,「条文だけからはわからない民法の解釈」でした。

 

 

◆特集 条文だけからはわからない民法の解釈


Ⅰ 表見代理における相手方の善意・無過失と「正当な理由」

Ⅱ 無権代理人の責任

Ⅲ 特定物の引渡しをなすべき状態

Ⅳ 債務の履行に代わる損害賠償債務と反対給付債務の同時履行の抗弁権

Ⅴ 通常損耗や経年劣化による損傷の原状回復義務

Ⅵ 子の養育費の支払請求

 

とりわけ,

「Ⅴ 通常損耗や経年劣化による損傷の原状回復義務」は,法解釈の難しさとおもしろさを再確認させてくれるような内容であり,有益でした。

 

 

 

2憲法 教科書のその先へ

第16回のテーマは,『「表現の自由(2)」――性表現』でした。

性表現については,保護領域,保護の程度等において議論のあるところですが,体系的に整理して理解することができました。

 

夏本番という気候ですが,頑張っていきます!

投稿者: 弁護士木下正信

2021.06.08更新

 

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 

法学教室2021年5月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

1 今月の◆特集は,「条文から学ぶ刑法」でした。

 

 

◆特集1 条文から学ぶ刑法
Ⅰ やむを得ずにした行為

 

Ⅱ 罪を犯す意思

 

Ⅲ 暴行又は脅迫

 

Ⅳ 遺棄

 

Ⅴ 占有

 

Ⅵ 電磁的記録――デジタル刑法の基礎

 

一般の方には初めは違和感のあることだと思いますが,法律の世界では,同じ言葉遣い(文言)をしている場合でも,法律ごとや条文ごとに意味内容が異なる場合があります。

今回の特集では,例えば,刑法36条1項の正当防衛と刑法37条1項本文に共通する文言である「やむを得ずにした行為」に関し,法の趣旨から解釈をする大切さを学ぶことができました。

 

 

2知的好奇心を刺激する民事訴訟法

知的好奇心を刺激する民事訴訟法の第15回のテーマは,「第6章 判決(その3)」でした。

 

具体的には,既判力の主観的範囲に関し,当事者(民事訴訟法115条1項1号),訴訟担当の被担当者(同2号),「請求の目的物の所持者(同4号)」との対比の観点から,「口頭弁論終結後の承継人(同3号)」について理解を深めることができました。

既判力については,その正当化根拠は,手続保障を前提とした自己責任を問い得ることと説明されます。

しかしながら,「口頭弁論終結後の承継人(同3号)」については,口頭弁論を終結した後に登場する以上,手続保障は充足していないのではないか,自己責任は問えないのではないか,と疑問がわくところです。

 

この点については,「前訴のときには承継人は生じていなかったのであるから,前訴で承継人に手続保障を与えることは不可能である。他方,勝訴者の権利・法律関係の安定のためには,既判力を拡張しなければならない。そこで,前訴で紛争の主体たる地位にあったのは前主(譲渡人)だけであるから,前主が承継人に代わって手続き保障を受けていたとかろうじて見做すことができる。…結局は,勝訴者の権利・法律関係の安定のために,承継人への手続保障はこの程度で我慢してもらわなければならない。こういう意味では,口頭弁論終結後の承継人への既判力拡張は立法者の決断だと言ってもよい」(高橋概論280頁)との記述のとおり,厳密に考えれば手続保障は問えないが,必要性(勝訴者の権利・法律関係の安定)が大きいため,既判力の範囲を拡張したということでした。

 

 

 

 

最近は暑い日が続きますが,頑張っていきます!

投稿者: 弁護士木下正信

2021.05.28更新

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 

法学教室2021年4月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

 

1 今月の◆特集は,「 法律の条文,憲法の条文」でした。

 

 

◆特集 法律の条文,憲法の条文
憲法の学び始めと条文――憲法21条を例に

Ⅰ 煽動処罰規定と憲法21条

Ⅱ 刑法175条と憲法21条

Ⅲ 選挙運動規制と憲法21条――戸別訪問の禁止をめぐる問題を中心に

Ⅳ 公物の利用関係の規律と憲法21条

Ⅴ 名誉の保護と憲法21条

 

 

コロナ禍において,改めて,憲法21条1項の保障する「表現の自由」 の価値が問われているように感じます。

表現の自由はなぜ重要であり,なぜ難しいのかを改めて考えるキッカケとなりました。

 

 

2 判例セレクト

 判例セレクト【民法】の判例の中に,債務不履行における弁護士報酬の賠償に関する最高裁判例(最高裁令和3年1月22日第三小法廷判決)の紹介がありました。

 

 

契約上の債務の履行を求める訴訟等に要した弁護士報酬が,債務不履行に基づく損害賠償の対象となるか?という論点につき,否定の結論を下した最高裁判例です。

弁護士費用の賠償に関しては,不法行為に基づく損害賠償請求における弁護士費用の賠償を認めた最判44年2月27日民集23巻2号441頁がリーディングケースです。

ご依頼者の中には,弁護士費用の賠償が認められるかを関心をお持ちの方もいらっしゃいますので,裁判例において判断の蓄積と理論の精緻化を期待するところです。

 

 

令和3年5月ももうすぐ終わりですが,頑張っていきます!

投稿者: 弁護士木下正信

2021.04.27更新

横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。

 

 

 

法学教室2021年4月号(有斐閣)を学習しました。

 

 

 

1 今月の◆特集は,「 法学のイントロダクション」でした。

 

 

 

◆特集 法学のイントロダクション

Ⅰ なぜ法学を学ぶのか

Ⅱ 法学は何を学ぶ学問か

Ⅲ どうやって法学を学ぶか

Ⅳ 法学の考え方を使う

 

 

2 日本家族法を考える〔第1回・新連載〕

 家族の在り方は時代の変化により変容しています。

 日本家族法のルーツを考えるを読むことで,変わるべきもの,変わるべきでないものについて考えるきっかけとなりました。

 

 

3刑法総論の基礎にあるもの〔第1回・新連載〕
 「実行行為と因果関係」について深く学ぶことができました。

 

 

令和3年4月ももうすぐ終わりですが,頑張っていきます!

 

 

投稿者: 弁護士木下正信

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