【法律雑誌】法学教室2022年3月号を読みました。
2022.03.29更新
横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。
法学教室2022年3月号(有斐閣)を学習しました。
◆特集 「法主体」を考える
人についての2層の議論
Ⅰ 人と国籍
憲法学における「法主体」
越境移動の時代における国籍と人間――無国籍者・「難民」の取扱いを中心に
Ⅱ 死者
法主体としての死者を考える
死んだ著作者の残したものは
Ⅲ 個人でないもの
行政事件訴訟において「公益」を実現する法主体――最近の事例を素材として
「法存在」と「法主体」――現代科学技術社会における刑事責任の分配を手掛かりに
◆講座
憲法 教科書のその先へ〔第24回・最終回〕
人身の自由と被拘禁者の権利保障
新年度も,頑張っていきたいと思います!
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