【解決事例】(バックアッププラン・業務委託報酬返還請求)内容証明作成のアドバイスを行い,相手方の主張を排斥することに成功したケース
2019.09.24更新
【ご相談の内容等】
30代
男性
ホームページ製作業務を受託し,既に,商品の納品も行ったが,買主がクレームをつけてきた。
既に受け取った報酬などの返還請求を受けており,対応を相談したい。
【ご依頼後の弁護士の対応】
私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様に対し,相手方に対する連絡書面作成のアドバイスを行いました。
法的な文書を作成するためには,ご依頼者様が認識している事実関係を,法的な主張に整理する必要があります。
また,相手方に送付した書面は,今後,仮に,法的な手続きに移行する場合には,証拠として利用される可能性もあること等から,一貫した主張を行う必要があります。
バックアッププラン(窓口はご依頼者様としつつ,弁護士が裏から法的アドバイスを行うプラン。3か月/7万円(税別))でのご依頼であったため,ご依頼者様が作成された書面について,私は,様々な角度からアドバイスを行いました。
そして,連絡書面をご依頼者様において相手方に郵送した結果,相手方にその請求を断念させることに成功しました。
【弁護士の一言】
まずは,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。
投稿者: