横浜<馬車道・関内>の弁護士木下正信です。
本日(平成30年8月6日),法政大学第二高等学校の学生の「現地調査(フィールドワーク)」に協力しました。
学生から事前に頂戴した質問事項を踏まえ,以下の内容で,1時間程度,弊所にてお話をしました。
「1はじめに
2ハラスメントの法的問題点
(1)ハラスメントの種類→ex)パワーハラスメント,セクシャルハラスメント,マタニティハラスメント
(2)法的手続きにおける違法性の判断基準
(3)ハラスメント問題の解決策
ア 責任の種類
イ 民事責任
(ア)加害者の責任
(イ)使用者(会社)の責任
ウ 刑事責任
3法的手続きの概要
4おわりに」
法教育は,私がこだわりを持って関わっている分野です。
日本の未来を担う人材のため,今後も,微力ながら,活動していきたいと考えております。
今週も,頑張っていきます!