【解決事例】(労働問題・退職代行)退職の代行手続きを行い、ご依頼から3週間以内にスムーズに退職できたケース
2022.09.01更新
【ご相談の内容等】
40代
女性
私の会社の労働環境は劣悪です。
上司に辞めたいと再三伝えているのですが、全く取り合ってもらえません。
退職の代行をお願いできないでしょうか。
【ご依頼後の弁護士の対応】
私は、ご依頼を受けた後、相手会社と交渉のための準備を開始しました。
そして、相手会社に対し、受任通知書を送付しました。
相手会社には、ご依頼者の状況を理解してもらうように電話でも交渉しました。
また、細かいことですが、後々のトラブルを残さないため、従業員の制服、保険証の返還や離職票などの送付も、代理人である私を通じて行いました。
最終的に、3週間以内には、全ての退職に関する手続きが完了しました。
【弁護士の一言】
「退職の意思を伝えても、上司が取り合ってくれない」といったご相談が、近年増加傾向です。
また、本ケースにはなかったものの、未払給与や残業代を併せて請求したいという場合も少なくなく、
弁護士にご依頼をいただくことで、ワンストップでひっくるめての対応が可能です。
まずは、お気軽に、横浜の弁護士の木下正信までご相談ください。
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