【解決事例】(刑事事件・大麻取締法違反)大麻取締法違反被疑事件で,処分保留により,早期の身柄解放に成功したケース
2018.06.18更新
【ご相談の内容等】
30代
女性
国選弁護事件 大麻の不法(共同)所持により逮捕・勾留されている。
【弁護人選任後の弁護士の対応】
私は,国選弁護人として選任された後,すぐさま,被疑者の接見に行きました。
被疑者から,今回の件の内容や,ご家族の状況,職場の状況等について,詳しく聴き取りをしました。
その上で,取り調べ時の対応のアドバイス(黙秘権,調書を訂正する権利など)を丁寧に行いました。
また,ご家族と連絡を取り,公判請求がなされた場合には,保釈をするか否かについて,打ち合わせを行いました。
最終的に,公判請求されることなく,処分保留にて,被疑者は,釈放されました。
【弁護士の一言】
刑事事件はスピードが命です。
まずは,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。
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