ケーススタディ

2019.08.29更新

【ご相談の内容等】

 30代

 女性

 自動車を運転し左折をしようとしていたところ,対向車と接触してしまった。

 対向車の運転手は,意識不明の重体である。

 現在,逮捕されているが,身柄解放に向けて努力してほしい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

1身柄解放に向けた弁護活動

 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様の身柄解放に向けて弁護活動を開始しました。

 まず,ご依頼者様は個人で会社を経営されておりましたので,ご依頼者様の指示のもと,関係各所に連絡を行いました。

 これにより,会社の業務をスムーズに行うことができました。

 また,ご依頼者様の身柄の解放のため,ご依頼者様から詳しくご事情をお聞きした上で,「勾留請求に対する意見書」を作成し,検察庁に提出しました。

 その結果,ご依頼者様が,勾留されるのを防ぐことに成功し,身柄が解放されました。

 

 

2不起訴に向けた弁護活動

 次に,不起訴に向けた弁護活動を行いました。

 私は,担当検察官に被害者や事故状況の確認を行いつつ,不起訴意見書を作成しました。

 そして,検察庁に対し,不起訴意見書の提出を行うとともに,検察官と直接に面談し,不起訴にすべきことをお伝えしました。

 結果的に,不起訴にはなりませんでしたが,公判請求を防ぐことに成功しました(略式起訴となりました。)。

 

 

 【弁護士の一言】

 刑事事件は,スピードが命です。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

 

投稿者: 弁護士木下正信

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