遺言・相続
こんなご相談はお任せください!
- 亡くなった父親の預金通帳を見せてくれない兄を信用できない。
- 寄与分を遺産分割で主張され話し合いが進まず、精神的に疲れている。
- 遺言によって相続人から外されてしまった。
- 長年連れ添った夫が亡くなった後に、愛人と子どもがいることが発覚した。
- 実家の土地・建物を兄弟で相続したことによりトラブルが発生してしまった。
- 適式な遺言書を作りたい。
- 相続人が遺産分割をする前に相続財産を持ち逃げしてしまった。
- 相続財産を管理してほしい。
遺言・相続問題はこんな風に解決します
会計知識が豊富な弁護士がサポートします
遺言・相続問題は、現在、相談者の方がどのような状況にあるのか、遺産の対象範囲等、様々な視点からの分析が必要になります。また、相続問題は、解決に税金が大きくかかわり、総合的な解決が望まれる分野です。私は、ファイナンシャルプランナーの資格を活かしつつ、税理士とも連携しながら、迅速に問題を解決します。
また、相続問題は、家族間での感情的な対立に発展しやすく、いわゆる「争族」になることもあります。そのような状態に陥らないように、窓口を弁護士に一本化することで直接対立を避け、家族の方の心情にも配慮いたします。
過去のエピソード
相続管理問題を解決した事件
ある依頼者の方から、相続人がいないため相続財産管理人を立てて相続財産を管理してほしいとのご依頼を受けました。
その方は田舎にたくさん土地を持っている方でしたが、一つひとつ登記の情報を調べて客観的状況の整理をし、その土地を占有している人には買い取りの交渉をするなど相続財産を適切に管理ができるよう努めました。
遺言・相続問題でお困りの方へ
遺言作成においては、法律で求められる厳格な要件を満たさないと有効な遺言にならないため、遺言書作成の前に、弁護士にご相談いただければと思います。
遺産相続については、解決に時間がかかることが少なくなく、その際は、最初の方向性が大事になります(方向性を定めない交渉は、羅針盤を持たずに航海に出るようなものです。)。解決への最短距離を歩めるお手伝いをさせていただきます。
また、「仮に、裁判となった場合に、どのような結果となる可能性が高いか」を丁寧に説明させていただき、最終結果から逆算して、「現段階での最善の対策」をアドバイスいたします。