ケーススタディ

2018.02.07更新

【ご相談の内容等】

 50代

 女性

 数年前に,消費者金融(1社)から借り入れを行い,これまで,返済をしてきた(返済額:毎月2万円)。

 しかし,会社を退職したことに伴い,毎月2万円の返済が困難になった。

 残債務は約30万円ある。

 債務整理のお願いをしたい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,消費者金融と交渉を行うための準備を開始しました。

 まず,私は,ご依頼者様に対し,会社に勤務していた時と退職後の現在の収支の状況に関するメモの作成をお願いしました。

 ご依頼者様は,これまで,家計簿などを書いたことなかったため,上記収支に関するメモを作成するのに苦労されておられましたが,ご自身のこれまでの生活を振り返りながら,メモを作成していただきました。

 私は,そのメモなどを参照しながら,消費者金融と交渉を行いました。

 最終的に,消費者金融との間で,「月々の返済額:約3000円」,「返済回数約100回」という長期低額分割弁済の内容にて和解することができました。

 

 

【弁護士の一言】

 債務整理の問題においては,ご依頼者様自身の生活を振り返り,見つめ直す作業が必要な場合があります。

 弁護士が,皆様の人生の再出発のサポートをいたします。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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