ケーススタディ

2018.09.20更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 薬物事犯で逮捕された。逮捕されてから,勤務先には連絡が出来ていない。

 身柄解放のための弁護活動を行ってほしい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様の身柄解放に向けて,活動を開始しました。

 何よりも,ご依頼者様の接見に行き,身柄解放のための弁護活動(勾留請求の却下を求める,勾留延長の阻止や保釈請求など,状況に応じて様々な手段がございます。)を行うための必要な聴き取りを行いました。

 また,ご両親に,事務所にご来所いただいた上で,逮捕される前の状況などの聴き取りをし,「陳述書」という形にまとめました。

 勾留延長の裁判に対し,私は,準抗告の申立てを行うなどしましたが,なかなか私の申立ては認められませんでした。

 もっとも,ご依頼者様は,検察官により起訴されたその日に,事前に綿密に準備を行っていた保釈請求を行い,無事,ご依頼者様の身柄解放を獲得することができました。

 

 

【弁護士の一言】

 刑事事件は,スピードが命です。

 状況に応じて,弁護士ができる活動も変わりますので,弁護士は,刻一刻と変化する状況の中で,最善の選択をして参ります。

 まずは,お気軽に横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までお問合せください。

投稿者: 弁護士木下正信

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