ケーススタディ

2018.03.27更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 新築建物を建築したが,建物の内装に不備があった。

 そこで,建物の建設会社に対し,瑕疵修補をお願いしたが,取り合ってくれなかった。

 そのため,別の会社に瑕疵修補を依頼し,100万円を支払った。

 建物の建設会社に対し,瑕疵修補相当分の賠償を請求したい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,相手会社と交渉のための準備を開始しました。

 まず,ご依頼者様より,

 ●請負契約の内容―請負契約書

 ●建築瑕疵の状況―建築当初の写真,現在の建物の写真

 ●瑕疵修補の金額―見積書,請求書,領収書  などの資料をお預かりし,検討しました。

 検討の内容を踏まえ,相手会社に対し,内容証明郵便を送付しました。

 そうしたところ,相手会社に弁護士が就き,さらに交渉を行いました。

 相手会社は,「瑕疵」の存在を争ってきました。

 もっとも,早期解決のためお互いに譲歩を行い,相手会社が,ご依頼者様に対し,瑕疵修補費用の8割に相当する金額を支払うことを内容とする和解が成立しました。

 

 

【弁護士の一言】

 建築紛争は,専門性を有する弁護士がお手伝いできる分野です。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士の木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.27更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 新築建物を建築したが,建物の内装に不備があった。

 そこで,建物の建設会社に対し,瑕疵修補をお願いしたが,取り合ってくれなかった。

 そのため,別の会社に瑕疵修補を依頼し,100万円を支払った。

 建物の建設会社に対し,瑕疵修補相当分の賠償を請求したい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,相手会社と交渉のための準備を開始しました。

 まず,ご依頼者様より,

 ●請負契約の内容―請負契約書

 ●建築瑕疵の状況―建築当初の写真,現在の建物の写真

 ●瑕疵修補の金額―見積書,請求書,領収書  などの資料をお預かりし,検討しました。

 検討の内容を踏まえ,相手会社に対し,内容証明郵便を送付しました。

 そうしたところ,相手会社に弁護士が就き,さらに交渉を行いました。

 相手会社は,「瑕疵」の存在を争ってきました。

 もっとも,早期解決のためお互いに譲歩を行い,相手会社が,ご依頼者様に対し,瑕疵修補費用の8割に相当する金額を支払うことを内容とする和解が成立しました。

 

 

【弁護士の一言】

 建築紛争は,専門性を有する弁護士がお手伝いできる分野です。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士の木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.27更新

 横浜〈馬車道・関内〉の弁護士の木下正信です。

 

 

 先日,ご依頼者様より,感謝の声を頂戴しました(ホームページへの掲載につき,ご依頼者様の許可を得ております。)。

 

 

【ご依頼者様の声】 

 

「どんなにお忙しくても時間を作っていただき、丁寧でかつ、わかりやすい説明をしていただき、また、様々な案件にも迅速に対応してくださいました。

 電話口から聞こえる木下先生のお声はとても優しく・誠実で温かさを感じ、メールでのやり取りでも丁寧な対応とお仕事に対して熱意と責任感を持っておられると強く感じました。

 木下先生の優しさ・誠実さ・丁寧さはあの日(平成●年●月●日)お会いした時に感じ、『この先生なら安心出来る。』と思い、今、終結の時を迎え、木下先生に依頼をして本当に良かったと思います。

 今日まで、本当にお世話になりました。
 どうかお体には十分気をつけてください。
 木下先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 本当にありがとうございました。」(一部抜粋)

 

 

 過分なお言葉をいただきまして,恐縮しております。

 

 

 これからも,「迅速・丁寧・適正」をモットーに,仕事の取り組んで参ります。

 

 

 よろしくお願いいたします。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.27更新

 横浜〈馬車道・関内〉の弁護士の木下正信です。

 

 

 先日,ご依頼者様より,感謝の声を頂戴しました(ホームページへの掲載につき,ご依頼者様の許可を得ております。)。

 

 

【ご依頼者様の声】 

 

「どんなにお忙しくても時間を作っていただき、丁寧でかつ、わかりやすい説明をしていただき、また、様々な案件にも迅速に対応してくださいました。

 電話口から聞こえる木下先生のお声はとても優しく・誠実で温かさを感じ、メールでのやり取りでも丁寧な対応とお仕事に対して熱意と責任感を持っておられると強く感じました。

 木下先生の優しさ・誠実さ・丁寧さはあの日(平成●年●月●日)お会いした時に感じ、『この先生なら安心出来る。』と思い、今、終結の時を迎え、木下先生に依頼をして本当に良かったと思います。

 今日まで、本当にお世話になりました。
 どうかお体には十分気をつけてください。
 木下先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 本当にありがとうございました。」(一部抜粋)

 

 

 過分なお言葉をいただきまして,恐縮しております。

 

 

 これからも,「迅速・丁寧・適正」をモットーに,仕事の取り組んで参ります。

 

 

 よろしくお願いいたします。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.20更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 消費者金融より,支払督促書が届いた。

 (過去,消費者金融(1社)より借入をし,地道に返済をしてきた。

 もっとも,既に,最後の返済の日より5年以上経過している。)

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 ご依頼者様のお話によれば,ご依頼者様の最後の返済の時より既に5年以上経過しているとのことでしたので,商事消滅時効の援用により,支払拒絶できることになります。

 私は,ご依頼を受けた後,消費者金融に対し,商事消滅時効の援用を内容とする内容証明郵便を送付しました。

 その結果,無事,消費者金融のご依頼者様に対する督促は完全に止まりました。

 

 

【弁護士の一言】

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.20更新

【ご相談の内容等】

 30代

 男性

 同棲相手を殴ってしまい,逮捕された。

 早期に示談を成立させ,私の,身柄を解放してほしい【国選事件】。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,国選弁護人として選任された後,すぐ様,ご依頼者様(被疑者)の接見に行きました。

 そこで,私は,「被害者と早期に示談を成立させ,身柄解放を実現してほしい。」との被害者の意向をお聞きしました。

 被疑者のご意向を受け,被害者に連絡を取りました。

 そうしたところ,被害者としては,「積極的に被疑者の身柄解放に協力したい。」とのご意向をお持ちでした。

 そこで,被害者との間で,

 

「1  乙(被疑者)は,甲(被害者)に対し,本件について深く謝罪し,甲はこれを受け入れる。
 2  甲は,乙を許し,乙が処罰されることを望まない。
 3  甲と乙は,本示談書記載のほか,甲乙間に何らの債権債務関係が存しないことを相互に確認する。」

 

こと等を内容とする示談書を取り交わしたうえ,この示談書を検察庁に提出しました。

 

その結果,勾留後3日目で,被疑者の身柄解放に成功しました。

 

 

【弁護士の一言】

 早期の身柄解放を実現するためには,スピーディーかつ誠実に被害者等との示談交渉を行う必要がございます。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.20更新

【ご相談の内容等】

 30代

 男性

 同棲相手を殴ってしまい,逮捕された。

 早期に示談を成立させ,私の,身柄を解放してほしい【国選事件】。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,国選弁護人として選任された後,すぐ様,ご依頼者様(被疑者)の接見に行きました。

 そこで,私は,「被害者と早期に示談を成立させ,身柄解放を実現してほしい。」との被害者の意向をお聞きしました。

 被疑者のご意向を受け,被害者に連絡を取りました。

 そうしたところ,被害者としては,「積極的に被疑者の身柄解放に協力したい。」とのご意向をお持ちでした。

 そこで,被害者との間で,

 

「1  乙(被疑者)は,甲(被害者)に対し,本件について深く謝罪し,甲はこれを受け入れる。
 2  甲は,乙を許し,乙が処罰されることを望まない。
 3  甲と乙は,本示談書記載のほか,甲乙間に何らの債権債務関係が存しないことを相互に確認する。」

 

こと等を内容とする示談書を取り交わしたうえ,この示談書を検察庁に提出しました。

 

その結果,勾留後3日目で,被疑者の身柄解放に成功しました。

 

 

【弁護士の一言】

 早期の身柄解放を実現するためには,スピーディーかつ誠実に被害者等との示談交渉を行う必要がございます。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.19更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 離婚した元夫に対して,婚姻期間中,お金を約30万円貸していたが,返してくれない。貸金の返還を請求したい。

 また,元夫とは,元夫の不貞行為を原因として離婚したため,慰謝料を請求したい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,早速,相手方との交渉のための準備に着手しました。

 まず,ご依頼者様から,貸付の状況や金額,不貞行為の内容等について,詳細なヒアリングを行いました。

 また,ご依頼者様より,貸付の事実や不貞行為の状況を示す資料・証拠の提出を受けました。

 それらの内容を踏まえ,相手方に対し,内容証明郵便を発送し交渉を開始しました。

 相手方は,貸付の事実や不貞の事実を認めましたが,金銭的に余裕が無く,分割払いを希望していました。

 私は,相手方の希望を受け,相手方に,収入状況やローンの支払を裏付ける資料を提出するようお願いしました。

 私は,それらの資料を検討し,相手方の分割払金額を詰めていきました。

 最終的に,貸金30万円+慰謝料100万円を支払うこと等について合意し(毎月の分割払金額:3万円),合意書を作成しました。

 

 

【弁護士の一言】

 弁護士にご依頼いただいた場合,交渉から合意書の作成まで,その窓口を全て弁護士にしたうえで,対応いたします。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.19更新

【ご相談の内容等】

 40代

 女性

 離婚した元夫に対して,婚姻期間中,お金を約30万円貸していたが,返してくれない。貸金の返還を請求したい。

 また,元夫とは,元夫の不貞行為を原因として離婚したため,慰謝料を請求したい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,早速,相手方との交渉のための準備に着手しました。

 まず,ご依頼者様から,貸付の状況や金額,不貞行為の内容等について,詳細なヒアリングを行いました。

 また,ご依頼者様より,貸付の事実や不貞行為の状況を示す資料・証拠の提出を受けました。

 それらの内容を踏まえ,相手方に対し,内容証明郵便を発送し交渉を開始しました。

 相手方は,貸付の事実や不貞の事実を認めましたが,金銭的に余裕が無く,分割払いを希望していました。

 私は,相手方の希望を受け,相手方に,収入状況やローンの支払を裏付ける資料を提出するようお願いしました。

 私は,それらの資料を検討し,相手方の分割払金額を詰めていきました。

 最終的に,貸金30万円+慰謝料100万円を支払うこと等について合意し(毎月の分割払金額:3万円),合意書を作成しました。

 

 

【弁護士の一言】

 弁護士にご依頼いただいた場合,交渉から合意書の作成まで,その窓口を全て弁護士にしたうえで,対応いたします。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

2018.03.16更新

【ご相談の内容等】

 60代

 男性

 警察署に身柄拘束されている間に,これまで受給していた生活保護が打ち切られてしまった。

 再度,生活保護申請手続きをお願いしたい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,生活保護申請手続のための準備を開始しました。

 まず,役所に対して提出する書類を準備しました。

 また,役所の担当者と,電話及び面談にて打ち合わせをし,ご依頼者様の生活保護の必要性と相当性を訴えました。

 そうしたところ,ご依頼者様は,無事,生活保護の受給が可能となりました。

 

 ※なお,ご依頼者様の刑事事件において,「身柄解放後の環境が整備されていること」の情状証拠として,生活保護受給を受けられることを主張しました。

 

【弁護士の一言】

 あまり知られていませんが,弁護士が,生活保護申請手続の代理を行うことができます。

 生活保護の受給が可能となるように,弁護士は,生活保護の必要性と相当性を役所の担当者に分かりやすくお伝えします。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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