ケーススタディ

2019.04.01更新

【ご相談の内容等】
 30代
 男性
 元交際相手が既婚者であることを隠していたことが発覚したところ,元交際相手に対し,慰謝料の請求をしたい。


【ご依頼後の弁護士の対応】
 私は,ご依頼を受けた後,ご依頼者様から様々証拠をお預かりし,その内容を検討しました。
 また,類似裁判例等を調査し,裁判例を踏まえた説得的な主張ができるように準備しました。

 相手方に対し,主張書面を送付したところ,相手方にも弁護士が就き,相手方の弁護士との間で交渉を始めました。
 交渉においては,「訴訟での解決もあり得るが,こちらとしては長年交際をしてきた相手方と円満に和解をしたい」旨をお伝えするなどしました。

 当初は,相手方の提示額は30万円程度でしたが,粘り強く交渉した結果,最終的に賠償金90万円で和解することができました。

 解決まで「約2か月」のケースでした。



【弁護士の一言】
 交渉段階では,裁判例を踏まえた説得的な主張を行うことで,早期・円満に和解できる可能性があります。
 まずは,お気軽に,横浜〈関内・馬車道〉の弁護士木下正信までご相談くださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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