ケーススタディ

2018.01.17更新

【ご相談の内容等】

 30代

 女性

 職場の同僚男性と不倫し,その男性の妻から慰謝料を請求された(内容証明が届いた。)。

 既に,相手女性との間で慰謝料金額については合意しているが,後々,話を蒸し返されそうな雰囲気があるので,弁護士に,適式な合意書の作成をお願いしたい。

 

 

【ご依頼後の弁護士の対応】

 私は,ご依頼を受けた後,合意書作成のための準備に取り掛かりました。

 まず,ご依頼者様より,現在の相手女性との交渉状況及び合意内容,また,ご依頼者様のご意向をお聞きしました。

 それを踏まえた上で,合意書を作成しました。

 合意書の中には,慰謝料金額のみならず,口外禁止及び接触禁止条項を盛り込むとともに,「合意書取り交わし時に慰謝料を一括交付し,受領を確認する条項」も挿入しました。

 そして,ご依頼者様にて,相手女性から合意書への署名・捺印をお取り付けいただき,ご依頼者様と相手女性双方が1通ずつ保有する形で,解決できました。

 

 

【弁護士の一言】

 弁護士にご依頼いただければ,ご依頼者様のご意向を汲み取りそれを合意書に反映するとともに,後々問題となり得る点を洗い出し,紛争を予防する観点からも合意書を作成することができます。

 まずは,お気軽に,横浜〈馬車道・関内〉の弁護士木下正信までお問合せくださいませ。

投稿者: 弁護士木下正信

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